「妻は家庭を守る」に反対!ついに5割超す
「妻は家庭を守るべき」との質問に対し反対・どちらかと言えば反対と言う意見が52.1%とついに半数を超えたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070929-00000931-san-soci
たしかに「べきか?」と問われたら反対の人の方が多いでしょうね~。共働きも増えて来ているし、最近では「主夫」の家庭だってある-要は、その家庭の事情・都合に応じて決めればいいことだと思います。
ただ、一方で「妻は家庭を守るべき」と言うのは、「男性が外で働いて妻と子供を守る」と言うのとセットになった考え方なんですよね。つまり、「男性が家族を養う」と。妻に対して家庭を守ることを求めるにはそれなりの責任があったわけですね。
ところが最近は、男性に「家族を養う」と言う気概(?)が減って来ていると言う意見もあります。男性の求める女性像に「経済力のある女性」と言うのを見つけてちょっとビックリしました。もちろん「自立した女性」と言う意味なのかも知れませんが、一方で自分だけでなにもかも背負うのは厳しいと言う男性の本音も見え隠れしてる気もします。要は夫婦の役割分担もどちらか一方が全部ではなく助け合ってってことなのかな。
あと、「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はない」と言う質問はちょっと微妙な質問だなと思いますね。結婚したら子供が欲しいと思う人が多いからだと思うのですが、子供がいない夫婦がダメってことではないし… 「自分たちはどうか」と言う質問なんですかね。だとしたらそうかなと言う気もします。
ちょっと面白いなと思ったのは「相手に満足できないときは離婚すればよい」には、反対が7・4ポイント増の47・5%で賛成の46・5%を上回っていること。反対ってことは「我慢しろ」ってことなのかな。自分たちがいま離婚を考えるような状況になければそんな風に思うのかもしれないけれど、長い人生のうちの数十年をただ我慢して生きろと言うのはちょっと酷な気もしますね。
アンケートの結果をみて、小泉内閣の「改革」に疲れた気分があるような気がしました。「勝ち組・負け組」や「格差社会」と言う言葉にあるようなむき出しの競争社会に疲れて、安定した家庭・家族を持ちたい、そして、お互いに助け合って生きて行きたい-そんな気分を感じます。
家庭の在り方も、役割分担も、幸せの形もひとそれぞれ。不必要に人と比べたりすることもなく、自分と違う形を認めつつ生きていければいいな-そんな風に思いました。
「妻は家庭を守る」に反対!ついに5割超す
「夫は仕事、妻は家庭」との日本の伝統的な家庭観に対する「反対派」が、この質問が始まった昭和54年以来、初めて5割を超えたことが29日、内閣府の「男女共同参画社会に関する世論調査」で分かった。「(女性は)子供ができても職業を続ける方がよい」との回答も過去最高の43・4%。一方、「子供を持つ必要はない」「離婚容認」といった“当世風”とみられた考えにはいずれも「反対」が急増。離婚に関しては反対が賛成を上回る一面も見せた。調査よると、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきか」との質問に「賛成」「どちらかといえば賛成」とした人は平成16年の前回調査から0・4ポイント減り、44・8%。「反対」「どちらかといえば反対」は逆に3・2ポイント増え、52・1%だった。男女別では、男性は賛成50・7%、反対46・2%。女性は賛成39・9%、反対56・9%だった。
また、「結婚しても必ずしも子どもを持つ必要はない」に、反対は8・1ポイント増の59・4%で、4・6ポイント減で36・8%の「賛成」との差を広げた。「相手に満足できないときは離婚すればよい」には、反対が7・4ポイント増の47・5%で賛成の46・5%を上回った。
内閣府は「夫や妻が、当事者同士だけではなく子供や家族を重視するようになっているのではないか」と話している。
調査は、今年7~8月、全国の成人男女5000人を対象に実施した。回収率は62・4%。(産経新聞)
Posted by ふう&まい : 11:34 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 今日もし・あ・わ・せTop ▲
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