[女性射殺]立川署全署員が見舞金…遺族に100万円
巡査長が女性を射殺した後自殺した事件は、巡査長のご両親が辞退したため退職金が支払われないことになりましたが、巡査長の勤務していた立川署署員が見舞金を募り遺族に贈ったそうです。
警視庁の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の女性(32)を射殺後に自殺した事件で、巡査長が勤務していた立川署が全署員から見舞金を募り、被害女性の遺族に100万円を贈っていたことが分かった。署長の発案で集めたといい、身内の不祥事を全員でカバーする異例の対応だ。
女性の遺族へは、巡査長の両親が巡査長の退職金1200万円を渡す意向を示していたが、退職金支給が批判を受けたことから、両親が受け取りを辞退している。
同署によると、警察官約500人全員から集めた。金額は特に定めたわけではないが、階級や署での立場が高い人ほど多く出す形になったといい、遺族には8月27日に贈った。
事件は同月20日発生、1週間で見舞金を送っているが、巡査長の両親が退職金1200万円の辞退を書面で警視庁に出し、支給しないことが決まったのは9月1日。関係者によると、100万円は、退職金が支給され、巡査長の両親から女性の遺族に渡されることを想定して定められた金額という。
立川署の相馬吉弘副署長は「被害者のご遺族にせめてもの弔意を示したいとの思いから、全署員が募金に賛同した」としている。【酒井祥宏】(提供:毎日新聞)
http://news.livedoor.com/article/detail/3292568/
副署長の「被害者のご遺族にせめてもの弔意を示したいとの思いから、全署員が募金に賛同した」と言うのは本当のことだと思います。こんな不幸な事件を同僚が起こしてしまって、署員として何とかしたいと言う気持ちはわかりますよね。
ただ、「100万円は、退職金が支給され、巡査長の両親から女性の遺族に渡されることを想定して定められた金額」って言うのは「?」ですね。募金の金額としては結構な金額だけど、もし、巡査長のご両親が女性の遺族に渡すんだったら当然全部だと思い込んでいたので。
もちろん、お金を渡しても被害者の女性が帰って来るわけではないし、ご両親にも都合があるだろうけど1200万年のうちの100万円と言うのは少な過ぎですよね。
まあ、現実にはご両親は退職金を辞退されたわけだし、ご両親には賠償その他の責任はないし、ご両親を責めることはあってはならないことだと思いますけど。
この事件は警察官がストーカー行為を行い、相手の女性を殺して自分も死んでしまうと言う二重三重にショックな事件でしたが、事件の後も退職金の支払いに対する批判など色んな問題を浮かび上がらせた事件でしたよね。
上司や同僚には「なぜ事件を防ぐことができなかったか」と言う問題はあるにせよ、募金については、素直に「いいニュース」だと思いたいですね。
Posted by ふう&まい : 17:41 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 今日もし・あ・わ・せTop ▲
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