渡部氏「高齢者救済」とやゆ
参議院選挙の惨敗を受けて、このままでは内閣が持たないと言う危機感からか、昨日、内閣の改造が行われました。
選挙の負けっぷりがものすごかっただけに、今回の改造についてはかなり注目が集まっていたわけですが、結果を見ると期待値が大きかった分だけガッカリ感が大きい気がします。もちろん、選ばれた方々は皆さん有能で経験のある方ばかりで、ある意味の納得感はあるわけですが、その分「サプライズ」がないんですよね。「やっぱり~」みたいな。これでは、選挙のダメージから浮かび上がるのは難しいんじゃないかな。
民主党の渡部恒三さんが、今回の改造について「高齢者救済内閣」とおっしゃっているとのこと。
民主党の渡部恒三最高顧問は27日、テレビ東京の番組でベテラン議員を多く配した安倍改造内閣について「高齢者救済内閣」とやゆした。渡部氏は「安定した内閣とは言えるが、時代には逆行する内閣、古い自民党派閥政治復活の内閣ができた」と評した。(時事通信)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000089-jij-pol
いつもながら、渡辺恒三さんはわかりやすく端的に物事を言い表すもんだなと感心しました。
ただ、自民党がこうだからって民主党がいいかと言えばそう言うわけでもないですよね。
今回の選挙の結果は、「自民党にNO」で、自民党がダメだから民主党と言う、いわば「消極的選択」で、「民主党がいい」から勝ったわけじゃないと思うんですよね。
あと、民主党の勝利は、小沢党首の「勝つためなら何でもやる」みたいな、どちらかと言うと自民党的な公約のおかげもあると思います。でも、ホントにできるのかな~。
今衆議院選挙があったら民主党が大勝するか、と言えばそうでもなく、参議院と衆議院をうまく使い分けると言うか、また前回の選挙とは違う結果が出るような気もします。国民のバランス感覚って言うのは結構スゴイと思うので。
ただ、自民党の方もこんなことバッカリやってたらどうなのかな。「つなぎ」とか考えてたら痛い目みるんじゃないかな。
駆け引きとかそう言うことじゃなく、今本当に必要なことを正々堂々と訴えて戦う-そんな選挙は出来ないのかな?それじゃ勝てない、って言うなら、それは選挙民の方もおかしいんですよね。
今回の内閣改造はあまり意外性がなかったけれど、今後も自民・民主両党の動きをしっかり見たいと思いました。
Posted by ふう&まい : 11:11 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 今日もし・あ・わ・せTop ▲
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