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それでも米国民は中国製品抜きで暮らせない?



最近は、スーパーのチラシにも「鹿児島産」「鹿児島県・高知県などの国内産」野菜、と言う表示が目立つようになりました。段ボール肉まん報道(もっとも、これはヤラセだそうですが)などもあって、中国産に対する目は厳しくなっている気がします。そんな中、気になる記事を見つけました。

【ワシントン22日AFP=時事】米国では、有害物質が混入したペットフードや練り歯磨き、危険な玩具、偽薬品など中国製品に対する安全性の懸念が高まり、輸入への反発も起きているが、エコノミストらは、あまりにも広く行き渡っている安い中国製品なしに米国民は暮らせないとの見方を示している。 米国内では中国製品の安全性をめぐる報道を受け、回収、販売禁止の動きが出ており、一方では、自社製品に「チャイナ・フリー(中国製のものは含まれていない)」のラベルを張り始めた企業も現れている。
 これに対し、中国製品を買わない試みを家族で1年間続け、それを基に「『メード・イン・チャイナ』抜きの1年間」という本を書いた女性ジャーナリストのサラ・ボンジョーニさんは、この試みで分かったのは米中両国の経済的結び付きだと指摘。「中国製品をもう使わないというのは、携帯電話とか、さらにはテレビなどの必需品を二度と買わないというようなもので、現実的とは思われない」とし、「息子のテニスシューズに70ドル近くも費やすのはやめた。中国製なら10ドルか15ドルだから」と語った。
 エコノミストのジョエル・ナロフ氏は、データ的にいえば中国製品を買わなくても米国民は生活できるだろうが、低・中所得層にこれは当てはまらないと話す。
 また、メリーランド大学のピーター・モリーチ氏は、米国内の懸念の高まりにもかかわらず、中国の輸出は減速していないと指摘。事態を変えるとしたら、中国製品を最も多く扱っている小売り世界最大手の米ウォルマートを人々がボイコットした場合だけだろうと語っている。〔AFP=時事〕

テレビのニュースなどによれば、中国内でも食の安全に対する関心が高まっており、かなりお値段の高い食品も安全・安心なものは売れているとのことですが、買えるのはやはり富裕層だけみたい… 中国内はもちろん、アメリカでも、「普通の人たち」が中国製品を買わないで生活するのは難しいみたいですね。

日本国内を見ても、ユニクロをはじめ、衣料品などは中国製品でいっぱい。試しに、ペットコーナーで見てみると、ペット用のおやつも中国産のものがとても多かったですね。

自分自身を振り返ってみると、衣料品などはユニクロを愛用しているし、中国産だからどうとは思わないですが、ワンコのおやつは、表示をチェックするようになりました。食べるものはやっぱり心配ですからね。

ただ、食べ物以外でも、子どものおもちゃのように、口にしたりするものはやっぱり気になりますよね。調理器具や食器なんかもそうかな。これまでは「安いから」と買っていたものでも、今後は表示を確かめてから買うようにしようと思ってみたり…

主人などは、「来年はニンニクも作って、家で良く使う野菜は全部自家製にする」と言っていました。国内産が増えたとは言っても、ショウガやニンニクは今でもやっぱり中国産が多いので… 国産もあるにはあるけど、価格が何倍もするので、ちょっと迷うところですよね。

ただ、気になるのは、中国製品の安全性が問題になってるってことは、一番被害を受けているのは中国の人たちのハズですよね?成長期には「安全より効率」になりがちなのはどこの国も同じだけど、行き過ぎてるような気もするし…

安全でおいしいものを食べるのは基本的なことだと思うけれど、それが贅沢になってる-おかしいと思うけれど、現実はそうなんだと言うことを実感しました。




Posted by ふう&まい : 15:18 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 今日もし・あ・わ・せTop ▲

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