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コムスン 折口会長 おわびのTV出演



今朝、サンデー・プロジェクトを見ていたら、グッドウィル・グループの折口会長が出演していました。金曜日の会見以来、折口会長はTV出演が続いていますよね。

サンプロでは、折口会長と同じ商社に勤めていたコメンテーターが出ていて、田原さんの質問に「私に言わせないで欲しいんですけど…」と断りながらも、「会社では『言われているほど悪い人間ではない、ただおっちょこちょい』と評されている」と言っていました。まあ、折口会長は現在「介護保険を食い物にする悪人」と言うイメージが浸透(?)しているので、「それほどではない」ってことなんでしょうか。

最近では、「疑惑」「疑問」を持たれた企業家がTVで弁明するケースが増えて来ているように思います。逃げたり隠れたりすると余計イメージが悪くなる、と言うことなのかも知れませんが、TVの映像と言うのはある意味とても正直で、お詫びをしていながらも自分が悪いと思ってないのが出ていたりして、TV出演でイメージが回復するかどうかはケースバイケース、という感じがします。

今回の折口会長は、見たところ、真剣に反省しているように見えているし、逆切れしたりすることもなく、時に涙ぐんだりして、今のところはうまくやっているように思います。

今朝の朝日新聞には、「折口会長おわび攻勢 TV出演、自治体回りも」と言う記事が出ていて、その中に、

コラムニストの天野祐吉さんはテレビ出演について「同情や支持が集まってマイナス点が低く抑えられるとの読みがあるのだろう。作戦としては悪くない。」と見る。ただ、その効果は「『いやなヤツ』と見当違いなことになっちゃうこともある。家庭の奥さん方が好感を持ったかどうかが評価の分かれ目」と話す。

とありました。確かに、今は「逃げた」とか「隠してる」と思われると大変だし、「ひたすら謝る」と言うのは正解かな、と思いますね。

でも、「その効果は「『いやなヤツ』と見当違いなことになっちゃうこともある」と言うのがTVの怖いところ。「家庭の奥さん方が好感を持ったかどうかが評価の分かれ目」と言うのは、あんまり好きな言い方じゃないけど、でも、「家庭の奥さん」と言うのはある意味「本能的・直感的」に判断するところがあって、それは必ずしもハズしてないとも思うんですよね。

たたかれるのがわかっていてTVに出続ける折口会長。ご本人を知っている人たちには、また、全然違う評価があるのかも知れませんね。

もちろん、コムスンの「不正」は許されないことだけど、介護保険の制度の在り方や、訪問介護の報酬、介護に携わる方たちの労働条件・環境… 考えなければならないことは山ほどある気がします。折口会長を叩いているだけでなく、そう言うことにもっとTVは目を向けて欲しいなと思いました。




Posted by ふう&まい : 22:45 | Comments (0) | Trackbacks (0) | 今日もし・あ・わ・せTop ▲

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