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コムスン事業 ワタミ「全部引き受け」



争奪戦になっていたコムスンの譲渡問題。最初、「一括で引き受けるのは難しい」としていたワタミも、今度は「全部引き受ける」とのこと。

ただ、「全部引き受け」とは言っても、ワタミが引き受けるのは老人ホーム事業だけで、訪問介護は、約450社の民間の介護事業者が加盟する団体「『民間事業者の質を高める』全国介護事業者協議会」(民介協)と提携し、民介協傘下の会社が分担して引き受けるとのこと。

新聞記事によれば

各社の拠点は全国に分散しており、事実上の地域分割となる。記者会見した民介協会長の対馬徳昭氏(ジャパンケアサービス会長)は「全国で十分対応できる」とし、山間部や離島などを含め、引き受けに自信を示した。

 GWGの事業譲渡を巡っては一括引き受けを表明したニチイ学館などを中心に、7月末の譲渡先選定を目指し交渉が進む。ワタミの渡辺美樹社長は会見で「利用者のことを考えれば一括譲渡は疑問。ニチイ学館だけがそこまで大きくなっていいのか」と牽制(けんせい)した。

 厚労省は介護事業譲渡先の選定にあたっては、都道府県の意見を聞くよう、GWGに求めている。民介協には大手も加盟するが、地域の中小介護事業者が多い。ワタミ・民介協は「地域に密着した、きめ細かな顔の見えるサービス」(渡辺社長)を打ち出し、自治体にアピールしようとしている。

と言うことで、今度は「一社一括VS地域密着」の争いになって来たようです。

まあ、大きな会社がやるのと、小さな事業者が担当するのとどちらがいいかはわかりませんが、「どちらがきめ細かいサービスが出来るか」だけではなく、「ニチイ学館だけがそこまで大きくなっていいのか」と言う思惑が見えているのがなんだかなと言う感じですね。




Posted by ふう&まい : 15:26 | Comments (0) | Trackbacks (1) | 今日もし・あ・わ・せTop ▲

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